硫黄島からの手紙 あらすじ


今回は、金曜ロードーショー8月12日に放送予定の映画、「硫黄島からの手紙」のあらすじ
についてです。硫黄島からの手紙は、2006年に公開された作品です。


2006年に硫黄島にて、数百通におよぶ手紙が奇跡的に地中から発見されます。


これらの手紙の大半は、61年前に硫黄島で必死に戦った者たちが、それぞれの家族に
宛てて書き残し手いたものであったことが明らかに・・・。


しかし、一通も届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか・・・。


1944年6月、終戦の約1年前の戦況は、悪化の一途をたどります。


そうした厳しい状況のなか、アメリカへ留学経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くした渡辺
謙さん演じる陸軍中将の栗林忠道が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ・・・。

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そして、栗林が指揮官に着任すると、これまでの長年にわたる場当たり的な作戦を変更し、
二宮和也さん演じる西郷ら部下への理不尽な体罰も戒め、作戦の近代化に着手します。


こうした栗林のとった行動が硫黄島での日々に絶望を感じていた西郷に、新たな希望の
光を抱かせるのでした。しかし、過酷な状況が変わることはありません。


硫黄の臭気が立ち込める灼熱の島で、満足な食べ物や飲み水があるはずもなく、過酷な
状況で、必死になって掘り進められる地下要塞が敵を迎え撃つための秘策だった。


1945年2月19日にアメリカ軍が上陸を開始するのだが、兵力に武力に大きな差があること
から、5日かで硫黄島の戦いは終わると思われていた。


しかし、結果的には36日間にもおよび、今日まで語り継がれる歴史的な激戦となった。


西郷は故郷に妻と子を残しているのだが、この子が生まれる前に出兵したため、どんな
ことをしても生きて帰ると誓うのであった・・・。


そして、陸軍中将の栗林忠道も軍人である前に夫であり父であった・・・。


歴史的な戦いが終わって61年経過してようやく届く彼らからの手紙・・・。


一人一人の素顔から、硫黄島の心が明かされていくのであった・・・。

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